姫路で一国一城の主に!
住宅の今日的な意義とは
「一国一城」。
男に生まれ、家庭を持ったからには、いつか実現させたい良い響きですよね。
城というのは古来、自分が統治する領土を見渡す場所であり、権威の象徴であり、自分たちを守る要塞でもありました。
まさか今から本当の城を建てる人はいないでしょう。
それでは「現代の城」たる住宅に求められる機能は何でしょうか。
統治する領土ではありませんが、家の中から周囲の眺めが良いに越したことはありませんよね。
権威の象徴というと言いすぎかもしれませんが、たとえローンであっても数千万円という買い物をできるという経済力や信用力の証しにはなるかもしれません。
現代では他人が大砲や弓矢を携えて攻撃してくることを恐れ、家族を守るための堅牢な要塞を欲している人は基本的にいないでしょう。
今日的な意味としては、自分たち家族を風雨や夏の暑さ、冬の寒さから守り、いつも安らぎを与えてくれるといった役割が考えられます。
注文住宅を建てたい!
つまり、気密性や断熱性、通気性などで示される快適さ、耐震性能の高さによる安心感、数値には表しにくいですが、デザインや質感からくる居心地などが、現代の城の価値を表していると言えるでしょう。
それでは、どのような城をつくるのが良いのか。
もちろん、人それぞれ、希望する条件や予算、家庭の状況、費やせる時間は異なるわけですから、ベストな選択肢は違います。
私の場合、2人目の子どもが生まれたのを機に、いよいよ真剣に住宅購入を考えました。
そして、せっかく一生に一度の買い物として数千万円を出費するのなら、可能な限り自分たち家族の意見や理想をイチから反映した注文住宅を建てたいと方針を決めました。
メーカーもさまざま
このブログでは、以上のような経緯から、姫路で注文住宅を建設するまでに検討したあれこれを記していきたいと思います。
当たり前ですが多くの人は住宅購入の経験がなく、素人です。
住宅メーカーと一口に言っても、1棟1000万円を切るようなローコストメーカーもあれば、5000万円するようなブランド住宅をつくるメーカーもあります。
上記のように、住宅の購入というのは基本的に分からないことだらけなので、親身になって話を聞いてくれたり、疑問に答えてくれたりするメーカーを選びましょう。
私は最終的にアイフルホームを選び、姫路店に相談に行って「城」を手に入れました。
このブログが注文住宅の建設を考えている人の何らかの役に立つと嬉しいです。
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